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シーズンごとのお庭作業
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シーズンごとのお庭作業

シーズン毎の庭仕事のご紹介です・季節によって変化いたします

1月の庭仕事
●冬の土作りに良い時期です。
●冬の寒さを利用して土中に潜む病原菌や害虫を殺菌・駆除します・カイガラ虫は石灰硫黄合剤で消毒する。
●盆栽の水枯れに注意・浅鉢・小鉢は3日1回水やり。
●セッコク・フウランなどの着生ランは暖かい日の午前中に水やる
2月の庭仕事
●予防消毒に良い季節です。
木の樹皮は害虫(桜・柿・梅・松)越冬場所であります。
●バラの剪定『黒星病・うどんこ病』の消毒に良い季節です。
●カイガラ虫を駆除する。
●春に植える球根の土作りをする。
●ボタン・芍薬・バラに肥料を与える。
●キンモクセイ・サルスベリは3月下旬まで剪定ができます。
3月の庭仕事
●常緑広葉樹サザンカ・つげ・キンモクセイの剪定の季節です。
●ダリヤ・カンナ・カラー等の春植の球根を植える季節です。
●花の散った鉢植えの胡蝶蘭・シンビジュウムの植えかえる季節でもあります。
●宿根草、クレマチス、の植え替え・株分け
●お庭の花・植木に今年1年ぶんの肥料を与える。
●春一番の挿し木の季節(桃・梅・桜・ウツギ)が良い。


4月の庭仕事
※花・新緑がきれい、害虫・病気予防が必要です。
農薬は倍率を守って散布する。
●春まきの草花の種まき(コスモス、ケイトウ草、バーベナ)など。
●春植えの球根の植え付け(グラジオラス、アマリリス、カラー)など
●山草・野草・ゆり科のコバイモ・カタクリ・宿根草のセツブン草・タツタ草・フクジュウ草・イチリン草は肥料を与える。

鉢植えの山野草・ヨーラン・その他
お花でお困りの方はご相談ください。
5月の庭仕事
●新芽に葉ダニ・アブラムシ・うどんこ病が発生の季節となりました、消毒は早めに散布しましょう。
●山野草においては岩千鳥・セッコク・ウチョウラン・エビネ・コマクサ・桜草が美しく咲き花の季節であります。
●新芽・花の食害ナメクジに注意してください。
●西洋シャクナゲが来年の花を咲かすため開花後新芽をつまむ(切り取る)作業と植え替えをする。
●下旬から菊・ジンチョウゲの挿し木をする季節でもあります。
6月の庭仕事
●あじさいがきれいな季節になりました。
●山紫陽花の花が多種多様に日々変化していく様子が良いです。
7月の庭仕事
●植物たちの暑さ対策や、毎日の水やりに気を配りましょう。
●山野草は半日影に移動。
8月の庭仕事
●パンジー、ビオラの種まき適期に入ります。
9月の庭仕事
●植え付けにはまだ早いのですが、良い球根を手に入れるためにはこの時期を逃さずに購入するのがポイントです。
10月の庭仕事
●この時期は、種まき・挿し木・株分け・秋植え球根の植え付けなどの作業適期です。
●ボタン・芍薬の植え替え肥料を与える
11月の庭仕事
●花が終わった一年草は、抜き取って処分します。
12月の庭仕事
●耐寒性宿根草には、防寒と乾燥防止のマルチングを施します。
●バラに一年分の肥料を与える
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